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渡辺美里、新曲「折りたたみ傘」を配信リリース! 槇原敬之が作詞・作曲を担当

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渡辺美里
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  • 槇原敬之 撮影:四方あゆみ
  • 渡辺美里「折りたたみ傘」ジャケット

 渡辺美里の新曲「折りたたみ傘」が、6月6日に配信リリースされた。また同日20時より、影絵アニメーションによるMVも公開される。

渡辺美里 「折りたたみ傘」ジャケット

 同楽曲はシンガーソングライターの槇原敬之が作詞・作曲を担当。数年前のイベントでの再会をきっかけに、渡辺が「今の私が歌うべき曲を書いてほしい」とオファーし、約3年の構想期間を経て完成した。渡辺と槇原がタッグを組むのは、2005年の楽曲「トマト」以来、実に20年ぶりのことだ。

渡辺美里
槇原敬之 撮影:四方あゆみ

 MVはイラストレーター/映像作家の黒木ユタカが制作。全編が切り絵によるアニメーションで構成されており、1コマごとに数十枚の絵を入れ替える完全手作業によって制作された。制作には約2カ月半、総制作時間約200時間が費やされている。テーマは「誰もが経験する大切な人との別れ」と「人のやさしさ」で、繊細かつ情感豊かな映像が楽曲の世界観を伝えている。

⇒渡辺美里「折りたたみ傘」MVはこちら(6月6日20:00プレミア公開)

■渡辺美里コメント
『あぁ、私 こういう曲を歌いたかったんだ!』槇原敬之さんが そんな曲を書いてくださいました。デビュー40周年の今だからこそ出会えた曲だと思います。どんな人にもある誰かを思う「せつなさ」や「やさしさ」を感じていただけたらうれしいです。

■槇原敬之コメント
「トマト」を提供させていただいた時は、大好きな美里さんの曲を作るということで、ただただ無我夢中で作らせていただきました。今回の「折りたたみ傘」は、80年代後半~90年代、僕の青春時代と共に在った美里さんの音楽と、それを支えた千里さん、岡村さん、大村さん等の素晴らしいクリエイターの方々、それぞれへの尊敬と感謝の気持ちと共に、心を込めて作らせていただきました。編曲は、やはり同じ時代を生き、同じ音楽を聴いていた(と勝手に決めつけちゃいます)本間昭光さんにお願いをしました。美里さんの曲には珍しく、ティンホイッスルが優しい郷愁を誘う素敵なポップスに仕上がっていると思います。みなさんも気に入ってくださると嬉しいです。そして、この場をお借りしまして…渡辺美里さん、40周年本当におめでとうございます。これからも素敵な歌声をみなさんに届けてくださいね。 美里さんのいちファン、槇原敬之より

《ハララ書房》

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