8月8日に日本公開される映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』より、本予告と本ビジュアルが解禁された。

同作は製作総指揮をスティーヴン・スピルバーグが務め、ギャレス・エドワーズが本作で初めて「ジュラシック」シリーズの監督を担当。主演はスカーレット・ヨハンソンが務め、初の女性主人公である秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役を演じる。そしてゾーラが最も信頼するチームリーダーのダンカン・キンケイド役にマハーシャラ・アリ、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士にジョナサン・ベイリーなど、実力派キャストたちが一堂に集結している。
前回の特報映像では、ゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)がダンカン・キンケイド(マハーシャラ・アリ)やヘンリー・ルーミス博士(ジョナサン・ベイリー)と共に禁断の島に向かうシーンが描かれたが、今回はその島での恐竜たちとのアクションが満載の予告編が公開された。
ゾーラたちが上陸した島は、かつてパークの所有者が極秘実験を行った場所で、20数種の《最悪の種》が残されている。彼女たちのミッションは、心臓病治療に必要な陸・海・空の3大恐竜のDNAを確保することだ。映像には、ケツァルコアトルスやティタノサウルス、異形の恐竜が登場し、ゾーラたちが危険と隣り合わせで挑む姿が描かれている。
また、デルガド一家にも巨大なT-レックスの脅威が迫り、モササウルスが一行に牙をむく場面もある。ゾーラたちは恐竜たちの脅威に立ち向かいながら、無事に任務を遂行できるのか注目される。
さらに、主演のスカーレット・ヨハンソンから日本のファンへ向けてメッセージも到着。「ジュラシック」シリーズへの出演が夢だったというスカーレット・ヨハンソンは、「往年のファンも驚く衝撃的な秘密」について語っている。

また、5月30日より、陸・海・空の3大恐竜のピンバッジが付いたムビチケ前売券が数量限定で発売。オンライン購入者限定で、抽選で140名に恐竜グッズが当たるキャンペーンも開始される。