“過激ドレス”が禁止になったカンヌで…女優ハン・ソヒ、妖艶ビジュでレッドカーペットを華やかに彩る | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

“過激ドレス”が禁止になったカンヌで…女優ハン・ソヒ、妖艶ビジュでレッドカーペットを華やかに彩る

エンタメ 韓国・芸能
注目記事
“過激ドレス”が禁止になったカンヌで…女優ハン・ソヒ、妖艶ビジュでレッドカーペットを華やかに彩る
  • “過激ドレス”が禁止になったカンヌで…女優ハン・ソヒ、妖艶ビジュでレッドカーペットを華やかに彩る

女優のハン・ソヒが妖艶なビジュアルで、カンヌのレッドカーペットを華やかに彩った。

【写真】「ほぼ見えて…」韓国女優たちの伝説的“過激ドレス”

ハン・ソヒは5月18日(現地時間)、フランスを代表するハイジュエリーブランド「ブシュロン(Boucheron)」のグローバルアンバサダーとして、第78回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場し、圧倒的なオーラを放った。

この日、ハン・ソヒは、カンヌのパレ・デ・フェスティバルで開催されたレッドカーペットイベントに姿を見せ、ブランドと調和したスタイリングで現地の注目を集めた。

カンヌ映画祭の事務局は映画祭開幕前日の5月12日、今年からドレスコードをより厳格にした旨の改訂案を発表し、レッドカーペットだけでなく、上映会場や各種公式イベントでも過度な露出は禁止された。

そんななかでハン・ソヒは、柔らかな光沢を放つオフホワイトのドレスにジュエリーを合わせ、高級感あふれる都会的なムードを完成させた。

特に、ハン・ソヒの優雅なたたずまいとカリスマ性あふれる眼差しは、映画祭の華やかな雰囲気と絶妙にマッチし、世界中の取材陣からフラッシュの嵐を浴びた。彼女はそれに応えるように、グローバルアンバサダーらしい圧倒的な存在感を見せつけた。

ハン・ソヒ
(写真=ハン・ソヒInstagram)

今回の出席は、2024年に続く2年連続のブシュロンとのカンヌレッドカーペット登場であり、さらに成熟したビジュアルと余裕ある佇まいが際立った。

出国時の空港ファッションからレッドカーペットでのスタイリングまで、全体を通してブシュロンのブランドアイデンティティが自然に溶け込み、完璧なシナジーを生み出していた。

なおハン・ソヒは、7月にバンコクを皮切りに、アジア、アメリカ、ヨーロッパをめぐる初のワールドツアーファンミーティング「Xohee Loved Ones,」を控えており、女優としてだけでなく、グローバルアーティストとしての活躍も続けていく予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇ハン・ソヒ プロフィール

1994年11月18日生まれ。韓国・蔚山(ウルサン)出身。身長166cm。2016年にSHINeeの楽曲『Tell Me What To Do』のミュージックビデオの出演で芸能界入りし、2017年のドラマ『ひと夏の奇跡~Waiting for you』で本格女優デビュー。ドラマ『夫婦の世界』でブレイクし、以降『わかっていても』『マイネーム:偽りと復讐』『京城クリーチャー』など数々の話題作に出演した。デビュー時から大手食品メーカーや化粧品メーカーなど、様々な企業のCMモデルを務めた。

【写真】ハン・ソヒ、首元から腕まで「タトゥーびっしり」

【写真】「ほぼ見えている…」今でも語り継がれる韓国女優たちの伝説的レッドカーペット

【写真】ハン・ソヒ、タンクトップ姿で“脇腹タトゥー”を堂々披露

《スポーツソウル日本版》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top