2024年、時代劇『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』やNetflixオリジナル『トラウマコード』で注目を集めた俳優キム・ジェウォンが、『ユミの細胞たち』シーズン3に合流することがわかった。
【話題】キム・ゴウン、『ユミの細胞たち』シーズン3にも出演決定!
5月19日、本サイト提携メディア『OSEN』の取材によると、キム・ジェウォンは『ユミの細胞たち』シーズン3で、男性主人公の「シン・スンロク」役のオファーを受け、出演に向けて調整を進めているという。
『ユミの細胞たち』シーズン3は、人気作家として戻ってきたユミ(演者キム・ゴウン)と、ユミを応援するユミの中の細胞たちが再び成長し、そして再び恋愛を繰り広げる“細胞刺激共感ロマンス”だ。

最近、『ユミの細胞たち』が3年ぶりにシーズン3の制作を確定。これまで主人公のユミ役を演じてきたキム・ゴウンが出演することも発表された。
特にシーズン3では、作家として夢を叶えたユミの前に予測できないロマンスが待ち受けていることが予告されている。また、アン・ボヒョン、パク・ジニョンに続く、ユミの新たなパートナーであり、“最後の恋人”とされる「シン・スンロク」役を誰が演じるかにも、大きな関心が寄せられていた。
キム・ジェウォンは2018年にモデルとしてデビューし、2021年から俳優に転身。『私たちのブルース』『キング・ザ・ランド』『ヒエラルキー』『オク氏夫人伝』『トラウマコード』など多彩な作品に出演してきた。 『ウンジュンとサンヨン』(原題)やNetflixオリジナル『The Art of Sarah』への出演も決定し、精力的に活動を続けている。
なお『ユミの細胞たち』シーズン3は、2026年上半期に公開予定だ。シーズン1、2はAmazon Prime Videoにて視聴可能。
(記事提供=OSEN)
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