5月16日に放送される『A-Studio+』(TBS系)に、丸山隆平(SUPER EIGHT)がゲスト出演。母親への取材で“アイドルの原点”が語られる。

MCの笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔は、丸山の母と妹を取材。それをきっかけに、丸山はこれまで語らなかった生い立ちについて初めて語った。幼少期に両親の離婚で母と別れて暮らすことになった記憶や、20歳の頃に母と再会した瞬間、そしてアイドル好きだった母の影響で芸能界を目指したことも明かされる。
また、母への取材を決断したマネージャーの存在も重要だ。新たな出会いによって築かれた信頼関係と、背中を押された言葉を振り返る丸山の目には涙が浮かぶ。

さらに鶴瓶と藤ヶ谷は、丸山が“ベースの師匠”と慕うOKAMOTO’Sのハマ・オカモトにも取材。ベースを教えてもらったことがきっかけで親交を深め、演奏に自信が持てなかった丸山は、ハマからの一言をきっかけに変化を感じたという。そして長年“苦痛”と感じていたベースが“楽しい”と思えるようになった心境の変化も語られる。

また藤ヶ谷は、地元・京都で丸山が兄のように慕う先輩を取材。デビュー当時もアルバイトをしていたという意外な過去や、「デビューしてもお金がなかった」というリアルな一面、苦労した経験も明かされた。
