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成長止まらぬBOYNEXTDOOR、4thミニアルバム『No Genre』で新境地へ!期待ポイント3つ

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成長止まらぬBOYNEXTDOOR、4thミニアルバム『No Genre』で新境地へ!期待ポイント3つ
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BOYNEXTDOORが、いよいよカムバックする。

【写真】大人気のBOYNEXTDOORとは?

4thミニアルバム『No Genre』が、5月13日18時にリリースとなり、彼らがどんな音楽とステージを披露するのか、大きな関心が寄せられている。

BOYNEXTDOORの思いは、アルバムタイトルにも色濃く反映されている。「ジャンル」という枠や制限を超えて、その瞬間に感じた感情をそのまま音楽として表現しようという、6人の自由奔放な魅力が予告された。

 型にはまらない多彩な音楽

BOYNEXTDOORの広がる音楽的な世界観に注目が集まっている。

新アルバムのタイトル曲『I Feel Good』は、ロックスターのようなダイナミックなエネルギーが感じられる楽曲。さらに、1960年代のポップ・ソウルを彷彿とさせるロマンチックな『123-78』、シティポップ調の『Step By Step』、ファンキーなリズムの『Is That True?』、ハウスミュージックをベースにしたポップナンバー『Next Mistake』など、全7曲が収録されている。

BOYNEXTDOOR
(写真=KOZエンターテイメント)

ボーカル、ラップ、パフォーマンスだけでなく、楽曲制作にもメンバーが関わっている点も彼らの大きな強みだ。今回もメンバーのミョン・ジェヒョン、テサン、ウナクがアルバムのクレジットに名を連ねており、日常の感情をBOYNEXTDOORらしいスタイルで表現し、独自の音楽として届ける彼らの感性に期待が高まっている。

 “生活密着型”音楽、タイトル曲『I Feel Good』の魅力

BOYNEXTDOORの代名詞ともいえる“生活密着型音楽”は今回のアルバムでも健在だ。事前に一部公開されたタイトル曲『I Feel Good』の歌詞には、「眉をひそめるほどに」「ぶつかって狂いそうになる」など、率直でリアルな表現が並び、ファンの関心を早くも引きつけている。

このような“感情をそのまま音楽に込める”スタイルは、彼らならではの共感性の高いメッセージ性として定着している。また、デビュー以来、ハンドマイクでのライブを続けているBOYNEXTDOORは、優れた歌唱力とパフォーマンス力を発揮しながら、観客との距離感を縮め、より強い感情の共有を生んでいる。

彼らは5月10日に千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2025」のステージで、『I Feel Good』のサビを一節だけ披露。「今回のアルバム、本当にやばいです。すぐに最高のステージで戻ってくるので、たくさんの応援お願いします」と自信をのぞかせた。

BOYNEXTDOOR
(写真=KOZエンターテイメント)

ミリオン達成、音源チャート1位…上昇気流続くか

BOYNEXTDOORはデビュー以来、右肩上がりの成長曲線を描いている。

1stミニアルバム『WHY..』は初日だけで30万2203枚(HANTEOチャート基準)を売り上げ、2ndミニアルバム『HOW?』は39万709枚、3rdミニアルバム『19.99』は60万9666枚を記録。そして『19.99』では、2024年10月16日付YG PLUS集計で自身初の“ミリオンセラー”を達成した。さらにアメリカ・ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」にも40位でランクインし、“キャリアハイ”を更新した。

その勢いは、今年1月にリリースされたデジタルシングル『IF I SAY, I LOVE YOU』にも続いている。韓国の主要音源チャートMelon「TOP100」ではリリース翌日に4位にチャートインし、2月の月間チャートでは7位を記録。Apple Music韓国の「今日のトップ100」では、1月9日~2月14日まで37日連続で1位となる快挙を成し遂げた。

次々と記録を塗り替えてきたBOYNEXTDOORが、4thミニアルバム『No Genre』でどんな結果を残すのか、注目が集まっている。

(記事提供=OSEN)

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《スポーツソウル日本版》
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