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【レポート】ENHYPEN、『DESIRE Concept Cinema』を語る「“欲望”というテーマ、深くつながっている」

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【レポート】ENHYPEN、『DESIRE Concept Cinema』を語る「“欲望”というテーマ、深くつながっている」
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ボーイズグループENHYPENが『DESIRE Concept Cinema』のプレミアイベントで映像に込めた思いを語った。

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5月11日午後、ソウル・江南区のメガボックスCOEXにて、ENHYPENの6枚目のミニアルバム『DESIRE : UNLEASH』のコンセプトを映像化した短編映画『DESIRE Concept Cinema』のプレミア上映会および記者懇談会が開催された。このイベントにはENHYPENのメンバーたちと演出を手掛けたパク・ミンス監督が登壇し、作品の制作背景や撮影エピソードを語った。

『DESIRE Concept Cinema』はアルバム『DESIRE : UNLEASH』の世界観を映像で表現した短編映画で、メンバーたちが“欲望”というテーマに挑んだ意欲作となっている。

(写真提供=OSEN)

イベントでメンバーのジョンウォンは「監督と一緒にやると聞いたとき、ドキュメンタリー的で、細かく演出してくれると聞いていた。実際に撮影中もそばで丁寧に指導してくださってすごく助けられた」と撮影を振り返った。

そして「さっきファンの皆さんと一緒に観たけれど、セリフのシーンでなぜか笑いが起きて(笑)。ファンの皆さんがどこで楽しんでくれるのか分かって、それがうれしかった。決して可愛い映像ではないけれど」と、ユーモアを交えて語り会場を和ませた。

(写真提供=OSEN)ジョンウォン

また、本作とミニアルバムとのつながりについて尋ねられたヒスンは、「個人的にこの映像のテーマは“欲望”だと思っている。監督がそのテーマをうまく表現してくださったし、アルバムのタイトルも『DESIRE』なので、そこが強くリンクしている。ファンの皆さんにもそのつながりを感じて観ていただきたい」と話した。

(写真提供=OSEN)ヒスン

さらに、「映像に“怪物”が登場したが、あれは欲望を象徴する存在ではないかと思う。そんな視点で観てもらえるとうれしい」と補足した。

ENHYPENは6月5日にミニ6集『DESIRE : UNLEASH』で約7カ月ぶりのカムバックを果たす予定。本編となる『DESIRE Concept Cinema』は、5月12日午前0時に公開される。

(写真提供=OSEN)ジェイク


 

(写真提供=OSEN)ソンフン
(写真提供=OSEN)ソヌ
(写真提供=OSEN)ジェイク
(写真提供=OSEN)ニキ

◇ENHYPENとは?

JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、大躍進を続けている。

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《スポーツソウル日本版》
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