村重杏奈、主演映画の“艶っぽいシーン”が「新たな一面」になるのではと期待

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2024年12月22日（日） 14時28分

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　タレントの村重杏奈が22日、埼玉・イオンモール川口にて、主演映画『悪鬼のウイルス』（2025年1月24日公開）の「公開1ヵ月前スペシャルイベント in お化け屋敷」に出演した。

　同作は二宮敦人のホラー小説を原作に『オカムロさん』で鮮烈な監督デビューを果たした26才の気鋭・松野友喜人がメガホンを取ったイニシエーション・ホラー作品。映画初主演となる村重が惨劇に見舞われる主人公・日名子を体当たりで演じる。

　ショッピングモール内のオープンステージに手を振りながら登場した村重。初主演のオファーを受けたときの心境を尋ねられると「“ビックリ一択”ですよ！　『え？　村重が？』みたいな。バラエティのイメージがすごく強いと思うので。『村重って誰かになれるのかな？』みたいな感じでした」と述懐。「でも、やっぱり『楽しみだな』と思っていました。自分が映画のスクリーンに映るなんて夢みたいな話じゃないですか。だから『どんな感じで映るんだろう』とすごくわくわくしていました」と声を弾ませた。

　試写で自身の姿をスクリーンで見た感想については「『すごーい！』みたいな。『芸能人！』って思いました。『女優もやっちゃってる！』みたいな感じでした」と告げ「でも、撮影期間がバタバタだったりして。すごい“詰め詰め”だったんですよ。だから、スクリーンを見たときは『あんな大変だった撮影がこんなすごい作品になるんだ』と思って嬉しかったです」と続けた。