『ふしぎ発見!』38年の放送の中で取材交渉に最も時間がかかったのは3年 | RBB TODAY
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『ふしぎ発見!』38年の放送の中で取材交渉に最も時間がかかったのは3年

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 放送開始から38年、30日放送分をもって最終回を迎える『世界ふしぎ発見!』(TBS系)で、取材交渉に最も時間がかかったロケが紹介された。

 取材交渉の末、撮影に成功した数々の映像。中でも取材許可がなかなか下りず、交渉に膨大な時間を要したロケがあった。それが交渉期間3年、ニュージーランドの南に位置するスネアーズ諸島。

 ここには極めて珍しい生態系が存在するため、研究者が調査目的で入るタイミングを待って、同行の許可をもらうのが必須。3年にも及ぶ粘り強い交渉の末、許可を得た。その結果、森の中で過ごすアシカや、高い木の上にいるスネアーズペンギンと呼ばれる固有種などの撮影に次々と成功することができたと紹介されていた。


《杉山実》
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