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松本人志 vs 週刊文春、細野弁護士が口頭弁論のポイント解説

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ダウンタウン・松本人志【写真:鶴見菜美子】
  • ダウンタウン・松本人志【写真:鶴見菜美子】

 細野敦弁護士が、18日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、松本人志と『週刊文春』による口頭弁論のポイントを解説した。

 3月28日に開かれる第1回口頭弁論。細野弁護士はこの期日について、松本の代理人と裁判所の都合だけで決められており、『文春』の予定や都合が全く考慮されていないと言及。「『文春』側は答弁書を出してもいいし、欠席することもできる」とした上で、「欠席するとしても答弁書にどのような内容を書いてくるか」と関心を寄せた。

 また細野弁護士は、代理人を立てる場合、本人は欠席することがほとんどで、松本も出廷する可能性はないという。ただし1年後、証人尋問が始まると、来年の秋冬くらいには松本も出廷することが考えられると推測した。

 今後の流れとして細野弁護士は「文春側が『争う』と答弁した場合には、3月28日の次の期日を文春がボールを持つことになるので、文春による詳細な反論をしなければならない」と説明。続けて「『文春』が詳細な反論をしてくると、次の期日は松本さんのほうにボールが移るので、松本さんのほうが反論しなければいけない。その場合は1ヵ月くらい準備しなければならないので、5月の中旬ぐらいに次々回の期日が入ることが予想される」と話していた。
《杉山実》
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