少女歌劇団ミモザーヌ、大阪公演が開幕! | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

少女歌劇団ミモザーヌ、大阪公演が開幕!

エンタメ 音楽
撮影:ハヤシマコ
  • 撮影:ハヤシマコ
  • 撮影:ハヤシマコ
  • 撮影:ハヤシマコ
  • 撮影:ハヤシマコ
  • 撮影:ハヤシマコ
  • 撮影:ハヤシマコ
  • 撮影:ハヤシマコ
  • 撮影:ハヤシマコ

 少女歌劇団ミモザーヌの冬公演「Love Letter~いまもりまなか卒団公演~」の大阪公演が7日、YES THEATERにて実施された。

 1幕では「愛」をテーマにした物語がミュージカル仕立てで展開。そして、2幕は、オリジナル曲と昭和歌謡を中心に構成した「ミュージックバラエティーショウ」が披露された。「木遣りくずし」では、日本舞踊で艶やかに舞い、こぶしをきかせた歌声でパフォーマンス。いまもりまなかは同楽曲で日本舞踊に初挑戦した。

 すずきみあいは「Swanee」をソウルフルに歌い上げ、「冬のペンギン」などオリジナル楽曲は、今までとは大きくメンバーをチェンジしてパフォーマンス。同公演で卒団を迎えるいまもりまなかはチャイナ服で「夜来香」を中国語交えて披露。いわむらゆきねと、ともだりのあがクールに決めた「少女A」、ちばひなの・しものあやめ・ともだしづく・こじまさいかによる「渚のシンドバッド」など、ノスタルジックさとフレッシュさが掛け合わされたステージが披露された。

 公演では、メンバーにもサプライズで新団長と新副団長が発表。現在副団長を務めているいわむらゆきねが新団長に就任し、1期生のちばひなの、2期生のしものあやめの2名が副団長として、新たなミモザーヌを率いることが決定した。

 いまもりまなかは、「とにかくあっという間の5年間でした。思い起こせばオーディションから様々なレッスン、強化合宿、公演やライブ、メディアでの活動、、、たくさんの経験をさせてもらい、その分だけ数えきれないほどの思い出があります。10代の真っただ中では色々な葛藤もあり、辛かった時期もありましたが、メンバーみんながいてくれたからここまで頑張れたと思っています」と、これまでを振り返り。

 新団長のいわむらゆきねは「力強い団長、そしてしなやかなミモザーヌになることを目標にします。ただ、自分だけが頑張るのではなく、心強い副団長の2人もいてくれるので、頼れるところは任せて、皆んなで新しいミモザーヌを創っていきたいと思います。新体制をむかえた“少女歌劇団ミモザーヌ”をこれからもよろしくお願いします」と呼びかけた。
《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top