韓国版『スマホを落としただけなのに』の立役者が語る、「日本実写作品のグローバル展望」イベント開催 | RBB TODAY
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韓国版『スマホを落としただけなのに』の立役者が語る、「日本実写作品のグローバル展望」イベント開催

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韓国版『スマホを落としただけなのに』の立役者が語る、「日本実写作品のグローバル展望」イベント開催
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映像業界向けのビジネスメディア「Branc(ブラン)」にて、「日本実写作品のグローバル展望」をテーマにオフラインイベントが開催される。

Branc(ブラン)が運営するオフラインイベント「Dialogue for Brand New Creativity」は映像業界人をゲストに迎え、これからの業界ビジネスについて対話を深めるイベント。第2回となる今回は、『スマホを落としただけなのに』の韓国リメイク版制作を率いたふたりのプロデューサーをゲストに迎え、「日本実写作品のグローバル展望」をテーマに、映像ビジネスのグローバル展開について広く対話をしていく。

今回のイベントのゲストは、制作プロダクションROBOTで『見えない目撃者』や『最後まで行く』などの日韓リメイクをはじめ数多くの作品をプロデュースしてきた小出真佐樹氏、TBSテレビで『糸』や『ラーゲリより愛を込めて』のプロデュースほか、現在は諸外国との共同製作企画の準備を進める辻本珠子氏。進行は、物書きのSYOが務める。

イベント後には軽食・ドリンクを交えた懇親会の実施も予定。映画プロデューサーの仕事や、海外と連携したコンテンツづくりに関心のある方必見のイベントとなっている。

開催概要

Dialogue for BRANC #2 国際プロデューサーの視点から:日本実写作品のグローバル展望

  • 日時 2023年8月9日(水)19:00~21:30 /18:30開場

  • 会場 〒164-0012 東京都中野区本町一丁目32番2号 ハーモニータワー18階 株式会社イード セミナールーム(アクセス

  • 参加費 2,980円(BRANC MEMBERSHIPライト会員は無料

  • 定員 40名

お申込み(Peatix)はこちら

登壇者(敬称略)

小出真佐樹(こいで・まさき)

株式会社ロボット プロデューサー

2000年に制作プロダクションROBOT入社、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズなどROBOT企画・制作作品のアソシエイトプロデューサー業務を行う。2016年韓国映画の日本リメイク『22年目の告白 私が殺人犯です』(監督・入江悠、幹事:日本テレビ)を企画・制作し大ヒット。その後、韓国映画リメイク作を2019年『見えない目撃者』(監督・森淳一、幹事:東映)、本年5月『最後まで行く』(監督・藤井道人、幹事:日活・WOWOW)を制作・公開された。また、日本の原作を韓国で映像化する企画も数多く行い『リトル・フォレスト春夏秋冬』『藁にもすがる獣たち』『親の顔が見たい』を経て、今年『スマホを落としただけなのに』「紙の月」を発表、今後も多くの作品が控えている。


辻本珠子(つじもと・たまこ)

TBSテレビ アニメ映画イベント事業局映画事業部 映画プロデューサー

番組AD、商品化ライセンス業務APを経て、2010年からはプロデューサーを務める。企画・キャスティングから出資獲得と委員会業務、撮影から仕上げまでの制作、完成後はライツ運用、テレビを軸とした興行宣伝、公開後のビデオグラムや放送・配信など、1本の作品のマルチユースビジネスを束ねる。2023年7月、映画事業部内にGlobal Operation Team発足。日本と諸外国との共同製作企画に着手している。主な作品に『図書館戦争』『娚の一生』『チア☆ダン』『スマホを落としただけなのに』『糸』『KAPPEIカッペイ』『ラーゲリより愛を込めて』など。


SYO(MC)

物書き

1987年福井県生。東京学芸大学卒業後、複数のメディアでの勤務を経て2020年に独立。映画・アニメ・ドラマを中心に、インタビューやコラム執筆、トークイベント・映画情報番組への出演を行う。2023年公開『ヴィレッジ』ほか藤井道人監督の作品に特別協力。『シン・仮面ライダー』ほか多数のオフィシャルライターを担当。装苑、CREA、sweet、WOWOW等で連載中。Twitter・Instagram「syocinema」


トークテーマ

アジアの映像コンテンツが世界的に注目を浴びる中、日本国内からも“グローバル”を目指した作品づくりやビジネス展開が増えてきている。これまで多くのヒット作品を手がけ、韓国をはじめとする海外市場との連携も深めている小出プロデューサー、辻本プロデューサーの視点から実写作品を中心に、グローバル時代に求められる映像ビジネスの未来をディスカッションしていく。

  • 映像ビジネスの“グローバル化”を再定義する

  • グローバル展開を進めてきた韓国映像業界に立ちはだかる過酷な未来

  • 『スマホを落としただけなのに』の事例から。韓国をはじめとする海外との国際共同製作の可能性

  • 日本のマーケット・観客の反応は特殊?海外と連携を深めていく中で見えてきたこと

※内容は調整中のため変更の可能性がございます

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《marinda》
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