青木崇高が、17日放送の『人生最高レストラン』（TBS系）に登場。妻・優香とのなれそめの詳細を語った。
優香とは京都で撮影されたドラマの共演を機に知り合ったという青木。撮影もすべて終了し、朝まで盛り上がった打ち上げも解散を迎え、彼女は宿泊先であるホテルへ。一方、青木も別のホテルへ戻ったものの、着くやいなやすぐさま電話。好意があることを伝えたという。
加藤浩次から「たまんなかったんですか？」と聞かれると、青木は「たまんないですよ！」と素直に返事。撮影中盤から、彼女の「たたずまいやスタッフに対する気遣い」を見て「たまんねぇなって…」と笑った。
この後、改めて愛の告白をするため、東京で会う段取りを取り付けて食事に誘ったという青木。だが「向こう（優香）はある程度警戒して、お友達を連れて来るんですよ。防衛本能が働いて…」と嘆いた。スタイリストやヘアメイクを連れて来ていたという。
青木にとっては不本意ながら、友達を交えた優香との食事会は1回解散。だが彼は「解散して、あっちのほうへ行ったかと思って、ぐるって回って正面で彼女と会った」と、待ち伏せして偶然の再会を装ったと告白。
加藤が「怖すぎでしょ、それ！」と言われるも、「でも、それしかなかった」という青木。2人だけで散歩している途中に「付き合ってくれ」と申し込みを入れたそう。「その時はOKではなかった。考えておくみたいな感じだった」と振り返っていた。
