櫻井翔、『news zero』でジャニー氏の性加害問題に初言及 涙目で訴える
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故・ジャニー喜多川氏の性加害問題が進展を見せる中、櫻井翔が、5日放送の『news zero』(日本テレビ系)の中で、この件について初めて触れた。
同5日、かつてジャニーズ事務所に所属していたカウアン・オカモト、橋田康、二本樹顕理の3人が、児童虐待防止法案の改正を求める約4万人分の署名を与野党6党に提出。
署名内容は、現在の児童虐待防止法で、虐待の加害者が保護者に限定されている規定を見直し、第三者にも拡大するよう求めている。報道を受けて櫻井は「この件について自分の言葉でお伝えできればと思います」と切り出し、「今回の件ですが(自分にとって)2つの側面があると思っています。1つは、今、問題の責任が問われている事務所に所属しているということ。そして、もう1つは大きな意味では自分は被害者側に見られ得る立場に置かれているということです」と告げ、「私にとってこの2つの側面を踏まえますと、コメントすることは難しいと考えていました」と言及。
「今もまだ、どの立場で、どうお話しできるか難しいのですが、お伝えしたいことの1つは、憶測で傷つく人たちがいるということです。かつて同じジャニーズJr.として時間を共にしてきた大切な仲間の中には、すでにこの世界とは全く違うところで新しい人生を歩んでいる人たちもたくさんいます」と、涙目になり、声をうわずらせながら想いを寄せた。
「そういう人たちも含めて、あらぬ憶測を呼び、今回の問題の対象となってしまうことは何よりも避けなくてはいけない、避けたい。そこを考える中で私自身、発言すること自体がまた憶測を呼び、広げ、無関係な人々まで傷つけることにつながるのではないかということを恐れています」と吐露。
「ただです。だからこそジャニーズ事務所は話したくない人の口を無理やり開かせることなく、しっかりとプライバシーを保護した上で、どのようなことが起こっていたのかを調査してほしい。そして、被害を訴える方々、ならびに、本日提出された署名をした皆さんの思いを重く受け止め、2度とこのような不祥事が起こらない体制を整えなければならないと思います」と力を込めた。
「最後にあらゆる性加害は絶対に許してはならないし、絶対に起こしてはならないと考えています」と締めくくっていた。
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