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中川翔子「わたしばかりなぜ?」……複数の“妄想”殺害予告受け被害届提出

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中川翔子【撮影:浜瀬将樹】
  • 中川翔子【撮影:浜瀬将樹】

 中川翔子が1日、Twitter(ツイッター)を更新。殺害予告と見られるメッセージが複数届いたことを明かし、警察に被害届けを提出することを報告した。

 中川は「わたしばかりこういう人に絡まれるのはなぜ?」とコメントを添えるとともに、Twitterのスクリーンショット3枚を公開。そこには、中川を名指しし、「もう死んでほしいと思ってる」「お前の人生最大の分岐点まで残り47時間」「死んで自業自得の人」「血祭りってどんな物語か見せてあげるね」などとつづる書き込みや、中川の母親を巻き込んで「お前も娘も一瞬で芸能界からも人間界からも消えていなくなる」と書き込む投稿が写し出され、中川は「警察にとどけます」とつづった。

 今回のような妄想の入った殺害予告はこれまでも複数人から寄せられたと中川。「警察に行き、ちゃんと警察は動いてくれて何人も書類送検になってます」と明かした上で、「精神的に問題があるって理由をかならず言ってくる、毎回毎回、別の人で。被害者からしたら関係ないし、物理的に貴重な時間を奪われる」「精神がどうとか、被害者からしたら関係ないから!」と記した。
《松尾》
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