中川翔子、ラムちゃんなど『うる星やつら』16の主要キャラを描いて話題 | RBB TODAY
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中川翔子、ラムちゃんなど『うる星やつら』16の主要キャラを描いて話題

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中川翔子【写真:竹内みちまろ】
  • 中川翔子【写真:竹内みちまろ】

 中川翔子が、11日配信のYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』で、大人気アニメ『うる星やつら』(フジテレビ系)の主要キャラを描いた。

 昨年10月から同系で、キャストを一新してオンエアされている同作。動画の冒頭、「80年代の『うる星やつら』が好きだった人にとっても、令和のZ世代にとっても『うる星やつら』って可愛くてポップで、大好きな作品だと思うので、私も精一杯愛をこめて描いていきたいと思います」と宣言。制限時間30分で何キャラ描けるか挑戦した。

 まずはラムちゃん。「久々に描くなぁ」と言いながら筆を走らせていく中川。「女体、難しい。でも楽しい」と、全身を描いていく。さらには諸星あたるについて彼女は「めちゃくちゃ浮気するやん?よく平気だね、絶対イヤだ。あんな男」と言い捨てた。


 ラムの幼なじみ・弁天、あたるの幼なじみの三宅しのぶ、ラムのいとこ・藤波竜之介などを、キャラクターが登場するゲームの思い出や、原作者・高橋留美子からもらった色紙の話、作品の楽曲などで盛り上がりながら次々と完成。

 だがやはり30分では書き足らず、さらに30分の延長をもうけて続行。結果的には23分延長し、合計53分でフィニッシュ。16キャラが揃った見事なイラストにスタッフも思わず「おぉ」と声をあげた。描き終えた感想として中川は「すごいめっちゃ楽しかったし手が覚えていた」と吐露。ただし「時間のせいで焦っちゃって、サクラさんとかランちゃんをもっと可愛く書いてあげたら良かった」と話していた。

 コメント欄には「筆運びに迷いがない!!」「めっちゃクオリティ高いっちゃ」「ギガウマ 高値で売れそう」など絶賛の声が寄せられている。




《杉山実》
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