藤本美貴、オーディションに受かりまくりの少女時代「神がかってるでしょ、私」 | RBB TODAY
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藤本美貴、オーディションに受かりまくりの少女時代「神がかってるでしょ、私」

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藤本美貴(撮影:編集部)
  • 藤本美貴(撮影:編集部)
  • 庄司智春【写真:竹内みちまろ】
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 藤本美貴が、20日配信のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ / 藤本美貴』で、歌手を目指した少女時代を、夫・庄司智春に語った。

 幼い頃、祖母に褒められて演歌を歌っていたという藤本。小学校5年生の時には子役のオーディションを受けたこともあったそう。みごと合格したものの、レッスン代の都合もあり行くことはできなかったと振り返った。

 安室奈美恵にも憧れていた藤本。中学2年、3年生の頃。札幌で行われたavexのボーカルオーディションを受け、こちらも合格。第3次審査のために初めて上京した。

 オーデイションの現場にはテレビカメラが入り、取材スタッフが目星をつけた女の子に密着していたという。藤本は「私は受かるから見とけよ。そっちについてるけど、こっちついてなかったのを悔しがれ、お前。その人落ちるけど私受かります」と対抗心をむき出しにしていたと笑った。

 これも合格し、12万人から25人の中に選ばれたという彼女は、庄司に「神がかってるでしょ、私」と自慢。だが、残念ながらそのファイナルで落ちてしまった。「落ちこんだが、別にそれで諦める気持ちは、ちょっともない。ファイナルまで行けた自分は凄いと思っている。意外にイケるじゃん」と逆に自信がついたと話した。ちなみにこの時の準優勝は倖田來未だったという。この後、モーニング娘。のオーディションを受けた話について、庄司と盛り上がっていた。

《杉山実》
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