ヒコロヒー、ヤンキーに缶ビールかけられても我慢できた理由 | RBB TODAY
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ヒコロヒー、ヤンキーに缶ビールかけられても我慢できた理由

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ヒコロヒー【写真:竹内みちまろ】
  • ヒコロヒー【写真:竹内みちまろ】

 ヒコロヒーが、19日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。街なかでのトラブルを明かした。

 「街の人で、たまにとんでもない方もいらっしゃるじゃないですか」と切り出し、「“トンデモ街人”に出会ったときにどう対応しているのか」と共演者たちに質問したヒコロヒー。「私めちゃくちゃ絡まれやすいんです」とした上で、「この間も、普通に道を歩いていただけで、細いヤンキーの人が酔っぱらって『おい!お前!どこから来たんや!』と絡んできた」という。

 ヤンキーは彼女のことがヒコロヒーであることは認識していなかったよう。さらに「そのうち細いヤンキーから持ってた缶ビールをかけられたんですよ」と振り返った彼女は、「その勢いは別に認める。その勢いの割に細すぎるとか思ったら、どんどん腹立ってきて、『いい加減にしてもらわないと困ります』と詰め寄った瞬間に、(そのヤンキーが)私がかぶっていた帽子を取って逃げて行った」と語った。

 ヒコロヒーは彼の行動に「これ分かんないじゃないですか。趣旨というか目的というか」と困惑しつつ、「今ここで猛ダッシュして追い掛けて『いい加減にしてください』と言うこともできた」と述懐。

 だがその時脳裏によぎったのが、明石家さんまが街を歩いている際に尻をキックされ、内心は腹立ちながらも「ナイスキック!」と言ったという逸話。「私はその瞬間にぱってそれ思い出してアカンと。ここで変な揉め事してる場合じゃないとグッとこらえた」と話していた。
《杉山実》
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