加藤浩次、SNSのフォロワー数をバッサリ「こんなもん競っても何の意味もない」 | RBB TODAY
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加藤浩次、SNSのフォロワー数をバッサリ「こんなもん競っても何の意味もない」

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加藤浩次【写真:竹内みちまろ】
  • 加藤浩次【写真:竹内みちまろ】

 加藤浩次が、16日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、SNSのフォロワー数について私見を述べた。

 この日、インターネット接続サービスの「ニフティ」が小中学生を対象に行った調査結果が紹介された。「ゲームやLINE、Twitterなどで知り合ったインターネット上の友達“ネッ友”がいるか」というアンケートに対して小学生は「いる」が53%、また中学生も66%が「いる」と答えている。

 先週、福岡県北九州市の自宅で2人暮らしをしていた母親と高校1年生の娘が刺された事件では、殺人未遂に関与したと見られている東京・葛飾区在住の少年が、位置情報共有アプリで住宅を特定したと見られている。

 加藤はこうした出来事について触れつつ、「いいつながりもあるけれど危険もはらんでいる」と、SNSの危うさに言及。続けて「今の時代に僕が中学生だったら、オンラインゲーム、アホほどやってると思う」と吐露。「世界のいろんな人と対戦できたりとか、こんな面白いことはないじゃないですか」と理解を示した。

 一方で「その裏には気を付けなければいけないこともある」とも告げつつ、「SNSのフォロワーが多いほうがいいとか、LINEの友達の量がいっぱいいるとか、こんなもん数競っても何の意味もないから」とバッサリ。「友達なんか別に多くなくていいから、1人、2人いりゃいいですよ。仲の良い友達がいれば。数は関係ないと思う」と主張。

 さらに「友達いっぱいいるっていうヤツ、大体ろくなやついないですよ。しっかり仲いい人と(関係を築く)、そこ大事じゃないですか?」と訴えていた。
《杉山実》
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