かまいたち・山内健司が、11日放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系）に出演。高校時代に片想いしていた女性から、とんでもない品が持ち込まれた。
この日スタジオに、山内が高校のときに好きだった正子さんという女性が登場。高2のとき、彼はクラスメートだった正子さんに告白するも撃沈。以来、仲の良い友達として接するようになったものの、高3のときに突然、彼女に“日記”をプレゼントしたのだという。ここでスタジオに現物が登場。拡大したものをくりぃむしちゅー上田晋也が読み上げた。
※【Amazonプライムデー】7/12(火)00:00から7/13(水)23:59まで、特選タイムセール商品が毎日登場
「6月13日 もう うさぎちゃん」というナゾの出だしから始まる日記には、正子さんへの山内の、ゆがんだ愛が記されていた。「ほとんど、うさぎちゃんにそまってもうた。今日売店でうさぎちゃんにベットリ、ふれました。本当にチャンスは少ないと思うけど、絶対、回ってくるチャンスを絶対モノにしてやるぜ。うさぎちゃん、ウォーアイニー（愛してるよ）」。これを読み上げられた山内は「本当にちょっと待って！本当に待って！ なんで捨ててないねん！」「これが現存してたって知らなかったから！」と絶叫しながらスタジオをうろうろ。
続く6月22日の日記は、「うーん、ミッドナイト」という意味不明の一文から始まり、正子さんに彼氏がいないことを友達から聞いた山内が、一方的な愛を加速させていることが綴られていた。「なんか俺の胸の中には絶対に両思いになれないっていうのがいつだってある。 愛になったことないから、愛になってみたいな。 ピュアLove」。
これに、しゃべくりメンバーは「怖いわ。もう、山内！」「お前、やばいって！「すごいな！」と悲鳴。この後も日記は紹介されたが、正子さんにこれを渡した理由として山内は「今は友達として仲よくしてるけど、ホンマはめっちゃ好きというのを見てほしかった」と説明。ちなみに“うさぎちゃん”の愛称はまさに、ウサギのように可愛かったからと答えた。
上田から「（日記を）よくとってたね、何十年も」と感心された正子さんは、かつて山内の結婚式に招かれた際に「返そうか」と持ち掛けるも「いらん」と突き返されたという話を披露。その上で、「機が熟したときに『表に出せ』っていうフリかなと思った」と笑うと、山内は「フリじゃないねん！」と猛ツッコミを入れていた。
