渡辺直美、NYで全編英語の冠番組スタート 新天地での仕事や生活を報告 | RBB TODAY
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渡辺直美、NYで全編英語の冠番組スタート 新天地での仕事や生活を報告

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渡辺直美【撮影:小宮山あきの】
  • 渡辺直美【撮影:小宮山あきの】

 渡辺直美が、27日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、帰国後バラエティー初出演。新天地ニューヨークでの生活や近況報告をした。

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 NYに移住して1年あまり。現在はミュージカル出演のために一時帰国しているという渡辺に、しゃべくりメンバーは「帰国っていうか来日だ」と驚き。くりぃむしちゅー上田晋也から「ニューヨークの生活は慣れたか?」と聞かれると、「最初の2~3ヵ月ぐらいは、しんどいことも多かった。言葉の壁や文化が怖かった」と答えた。

 また、NYでの食事代が「日本と比べものにならないくらい高い」という渡辺。「朝ごはんとして、目玉焼き、パン、ツナサラダを食べたら7000円」「ランチは2人で2万円。さらにチップも払わなければならない」とも。

 また、この2月からポッドキャストで、全世界配信の冠トーク番組が始まったという。彼女は企画が生まれた経緯について「もともと英語があまりしゃべれなくて、この英語がしゃべれない感じを逆に生かした英語トーク番組をやってみよう」と思い立ち、現地の会社に交渉したと語った。番組スタッフは全員アメリカ人。内容は、アメリカにいる渡辺のファンと電話でトークをしながら、文化や英語などを学ぶというもの。

 さらに「喋れなくても表現できるお仕事」としてファッション関係の仕事に力を入れているという渡辺。世界的なモデルを集めたファッションショーの映像を作るという企画に参加。これはドバイで撮影したと話していた。
《杉山実》
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