安藤優子、吉野家役員の不適切発言に「このセンスのなさでよくマーケティングやってますね」 | RBB TODAY
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安藤優子、吉野家役員の不適切発言に「このセンスのなさでよくマーケティングやってますね」

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 フリーアナウンサーの安藤優子が24日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、吉野家役員の不適切発言についてコメントした。

 番組では、16日に早稲田大学主催の社会人向け講座で、吉野家の伊東正明常務取締役企画本部長が『生娘をシャブ漬け戦略』として、『田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を牛丼中毒にする』などと発言したと伝えられたことが話題に。

 これについて安藤は「このセンスのなさでよくマーケティングやってますねというぐらい、ずれていると思う」と指摘。

 さらに、「一番引っかかったのは、『田舎から出てきた右も左も分からない』という部分で、田舎ってそんなとこっていう圧倒的に都会目線。マーケティングってそういうものなんだという嫌な感じを受けた」と批判。「都会目線でのマーケティングって、ずいぶん上から目線だなと。そういう戦略に私たちが踊らされているとすれば、私たちは愚かなのかしら」と語った。

 一方、ワイドナティーンの城夢叶は「そもそも『シャブ漬け』の意味が分からなかった。同じ世代の子たちも、『シャブシャブの新しい丼出るの?』みたいに捉えている子もいた。私たちの間には浸透していない言葉」とコメントした。
《角谷》
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