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蛍原徹が、2月28日放送の『霜降りミキXIT』（TBS系）に出演。おかっぱ頭の誕生秘話を明かした。
デビュー当時はベリーショートだった蛍原。彼は「ギバちゃんカット」と、柳葉敏郎をイメージしたと振り返った。ここで霜降り明星・粗品から「ギバちゃんカットからどれぐらいで今の蛍原さんになるんですか？」と聞かれると、彼は「おかっぱは東京に出て来てから」と回答。
続けて「おかっぱになったのは30歳か31歳ぐらいだった。（演出家の）野田秀樹さんの舞台に出してもらえるんなったんよ。その舞台で野田さんに『（おかっぱ）やってくれへんか？』と言われた」と回顧。つまり最初は役作りだったという。
粗品から「まだ役抜けてないんですか？」と突っ込まれると苦笑いしつつ、「周りの共演者の唐沢寿明さんとか鈴木京香さんから『そのままのほうがいいよ』と（言ってくれた）」と答え、「そこから覚えてもらいやすくなって見た目で仕事増えた」と感謝していた。
