ひなた、五十嵐と急接近!『カムカム』“結婚”の法則が発動か 店番で出会ってモモケンの映画を見に行ったら… | RBB TODAY
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ひなた、五十嵐と急接近!『カムカム』“結婚”の法則が発動か 店番で出会ってモモケンの映画を見に行ったら…

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『カムカムエヴリバディ』第81話 (c)NHK
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 24日に放送された連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第81話で、ひなた(川栄李奈)と五十嵐(本郷奏多)が急接近。ネットでは今後の2人に期待する声が高まっている。

 “モモケン”こと桃山剣之介(尾上菊之助)、その亡き父である初代、さらには虚無蔵(松重豊)という3者の因縁が気になるひなた(川栄)。CM撮影で出会った謎の振付師(濱田岳)を呼び止め、事の真相を聞き出そうとする。

 だが、自ら「わしゃあ、サンタ黒須」「サンタでええ」と名乗るその振付師は「これでも見てけえ」とはぐらかし、初代桃山剣之介の映画『妖術七変化』のリバイバル上映のチケット2枚を渡す。

 すると、これを知った五十嵐から「オーディションに備えて見ておきたい」と必死にせがまれ、仕方なく一緒に見に行くことになった、ひなた。最初は「何でこいつと…」と内心思っていたが、見終えた後、2人は劇中の殺陣や虚無蔵の凄みに圧倒され、帰り道もボー然としながら歩くほど。

 そして「大月」の店の前まで来て立ち去ろうとする五十嵐に「えっ?回転焼き買いに来たんと違うん?」と驚く、ひなた。実は彼は、家までひなたを見送ってあげたのだ。この後、ひょんなことから夕食を一緒に食べることになった五十嵐は、「モモケンさんにも誰にも負けない世界一かっこいい大立ち回りを俺はしたい」と夢を語る。ひなたはそれを嬉しそうに見つめる。さらにオーディションが怖いという五十嵐を「あんたアラカンの五十倍なんやろ?」「応援してるから」と叱咤激励する。

 公式Twitterには、2人が映画館内で仲睦まじく写る写真も投稿されており、雰囲気の良さをうかがわせる。ネットでは「五十嵐とひなた結婚して~」「るいと錠一郎の結婚前の場面と重なる時があって…、今後の展開に期待!」といった声や、「店番先で出会って、モモケン映画を一緒に観に行ったらもう結婚するしかないのか」と、同作の“法則”が発動するのかと注視するユーザーもいた。


《杉山実》
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