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長澤まさみ、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』ナレーションに決定!

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長澤まさみ【撮影:編集部】
  • 長澤まさみ【撮影:編集部】
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 長澤まさみが、来年1月9日スタートの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)で語り(ナレーション)を務めることが決定した。

 同作は、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗旬)を主人公に、新都鎌倉を舞台に繰り広げられるパワーゲームを描く物語。

 語りでの出演に長澤は「これまでの大河ドラマにはくノ一(『天地人』の初音)や『真田丸』の“きり”ちゃんのような、ちょっと普通ではないキャラクターでの出演が多かったので、今回も語りという、普通ではない形で出演できて嬉しいです(笑)」と喜びのコメント。

 また、ナレーションの仕事が好きで、大河ドラマのナレーションにも憧れがあったそうで、「1年を通して見届ける立場にいるので、嬉しい反面、責任重大だと思っています。三谷幸喜さんからは、『登場人物たちに寄り添い、隣の部屋からささやいているような距離感で』とイメージをお聞きしているので、その立ち位置を大事にしていきます」と意気込んだ。

《松尾》
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