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IMALUが、10日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）に出演。明石家さんま、大竹しのぶを両親に持つ苦悩や、友人の裏切りを告白した。
19歳から芸能界の仕事を始めたというIMALU。「音楽が好きだったので、それに関われる仕事がしたい」と思っていたそう。ただ最初は「本当は親の名前を出したくなかった」と吐露。
だが結局、さんまの娘としてモデルデビューをすることに。「次の日からいきなりワイドショーが私の顔でいっぱいになった」と振り返りつつ、「覚悟も準備もできていなかった。全然実力もないまま、そこに大きいレールを敷いてもらった」と、華々しいデビューとは裏腹に苦しんだと回顧。
さらに当時、「人間関係も良くなかった」というIMALU。「プライベートで仲良いと思っていた人に、週刊誌にネタを売られたり、私の仕事を利用して裏切り行為をされた」と、具体的にどんな仕打ちを受けたかは明言しなかったが、公私ともに悩み多き時期だったと話していた。
