松本人志、正論だらけのワイドショーに憤り | RBB TODAY

松本人志、正論だらけのワイドショーに憤り

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 ダウンタウンの松本人志が6日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、最近のテレビのワイドショー番組への不満を吐露した。

 松本は「すごく最近感じるのは、いろんなコメンテーターみたいな人がが増えてきて、気持ち悪いなと思うのは、正論祭りみたいな、正論の言い合いというか、誰がいちばん正論を言うかみたいな…」とした上、「多様性多様性と抜かすくせに、どんどん多様性を奪っている。良くないなあと思うから、ずっとこの番組では正論じゃないことを言ってやろうかな」と語った。

 さらに松本は「正論言うのってめちゃくちゃ簡単ですよ。みんながはみ出しちゃいけないみたいな窮屈な感じが面白くない」と続けた。

 社会学者の古市憲寿氏も「頭の悪い人でも、クリエイティブじゃなくても、正論は言える。世の中に正解は流布しているわけだから、知ってる知識だけで言える。でも、そうじゃないことを言うにはクリエイティブな能力が必要だから、みんなは言えないんですよ」と指摘。「だから、そこの中でみんなができる、いちばん安易で、自分も満足できて、正義感も満たされて、人からも褒められるのが、正論を言うということだから、正論祭りになる気持ちも分かるけど、それではだめ」と述べた。

 松本は「だからみんなで協力して、ちょっとずつ戦っていかないとだめなのよ。もう正論言うのやめようぜって。独自の意見を言えへんならコメンテーターなんてやめてまえという感じなんですよ」と力説した。
《角谷》

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