若槻千夏、埼玉の住みたい街注目度アップに喜び!「東京乗っ取ります」 | RBB TODAY
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若槻千夏、埼玉の住みたい街注目度アップに喜び!「東京乗っ取ります」

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若槻千夏【撮影:さらとりしら。】
  • 若槻千夏【撮影:さらとりしら。】
  • 若槻千夏【撮影:さらとりしら。】
  • 磯村勇斗と若槻千夏【撮影:さらとりしら。】
  • 「SUUMO住みたい街ランキング 2021関東版」発表会【撮影:さらとりしら。】
  • 磯村勇斗【撮影:さらとりしら。】
 リクルート住まいカンパニーは8日、都内で「SUUMO住みたい街ランキング 2021関東版」の発表会を開催。ゲストとして、俳優の磯村勇斗とタレントの若槻千夏が登場した。

 ランキングの発表では住みたい街1位となったのは「横浜」だったが、夫婦のみ世帯の住みたい街ランキングでは1位の横浜に続き2位に浦和、3位に大宮と埼玉勢が急上昇。この結果をうけ、埼玉県出身の若槻は「目黒よりも上に大宮がきたんだ~」「シンプルに嬉しい!」としみじみ。「土地がある、庭がある、東京にすぐ出られる!大宮はほぼ東京だと思っている」と埼玉の魅力を力説した。

 一方、静岡出身の磯村は、3位にランキング入りしている吉祥寺が好きだと話した。「よくカフェや美味しいカレー屋に食べに行くことがあり、自然もあり、公園もあり、住みやすそうなイメージ」と話した。

 現在渋谷に住んでいるという若槻は、渋谷未来デザインのサポートも行っているが、結婚前「恵比寿、目黒、中目黒、表参道」に住んだことがあるとのこと。渋谷は「東京だけど、自然がある。住みやすい」と話し「渋谷は一人暮らし、独身向けのイメージがあったが、家族目線で作っているお店が多いので、家族でも住みやすい街」とアピールした。

 昔との住まいに対するこだわりとしては、子供を遊ばせることができる広い公園があるところや自転車の練習が出来るところ、夏休みに虫捕りが出来るところはいいと、独身のころとは住む場所に対する見方が変わってきたこともあげた。磯村も「自然を大事にしている」と二人とも自然を重視していることが窺えた。

 なお、編集長から埼玉県の飯能をおすすめされた磯村は、「日本のフィンランドと言われている」と絶賛。自身のサウナ愛についてコメント。サウナにはドラマをきっかけにハマり、コロナ前は週5~6日のペースで通っていたと話した。さらに「サウナを建てるなら飯能かな」とビジネス目線でも飯能に注目していることを話した。

 若槻は「埼玉が盛り上がれば盛り上がる程、私もキャスティングされやすいので、是非埼玉に注目してください」「都内を乗っ取ろうと思います」と締め、会場の笑いを誘った。
《さらとりしら。》
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