MEGUMI、劇中の息子役・醍醐虎汰朗の演技を絶賛「絶妙にムカつく感じ(笑)」
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本作は、現在公開中の映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』のアナザーストーリー。auスマートパスプレミアム会員限定で配信されるVRショートムービーとして、劇場公開映画版の主人公・つばめ(清原果耶)の元恋人・笹川誠(醍醐)とその母(MEGUMI)が経験する桃井かおり演じる「星ばあ」と最後に過ごした一日の出来事が、星ばあの視点で描かれている。
醍醐は「カメラが星ばあの目線になる」とした上で、「普段はカメラを見てはいけないのですが、逆に見なくてはいけないので最初は戸惑いました」とVRムービーならではの苦労を告白。MEGUMIも「カメラを見る違和感があり、カメラの上に毛が生えているみたいな感じだったので、なかなか馴染むまでに時間がかかりました」と言い、「でも、お芝居を最初から最後まで一連で出来るというのは、緊張感と程よい興奮があって面白かったです」と明かした。
醍醐が演じたのは、思春期真っただ中の生意気盛りな少年・誠。MEGUMIは「絶妙にムカつく感じなんですよ(笑)。私も息子がいるので、すぐに“おかんスイッチ”が入るというかすごい助かりました」と感謝した。一方の醍醐は「MEGUMIさんは何をやっても返してくださる方。『これもやってみようかな、どんな反応するんだろうな』と、すごい楽しい時間でした」と共演を振り返った。
2人は既に完成したVRムービーを鑑賞したという。醍醐は「いや、すごいですよ。実際にしゃべりかけられているみたいで、星ばあの気持ちになれる作品だなと思いました」と説明。MEGUMIは「本当に”そこにいる感覚”になれる。物語の中を体感しているようでした」と感想を述べていた。
VRショートムービー『宇宙でいちばんやさしい時間』は、auスマートパスプレミアム会員限定で9月18日(金)より配信スタート。