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“アイドル初の調理兵”として「4人で180人分を調理」 EXOド・ギョンス、待望の料理バラエティについに登場

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“アイドル初の調理兵”として「4人で180人分を調理」 EXOド・ギョンス、待望の料理バラエティについに登場
  • “アイドル初の調理兵”として「4人で180人分を調理」 EXOド・ギョンス、待望の料理バラエティについに登場

EXOのメンバーで俳優としても活躍するD.O.ことド・ギョンスが、念願だったバラエティ番組に出演する。

【写真】ド・ギョンス、調理兵時代

本日(7月6日)21時より韓国で放送されるJTBCの料理バラエティ『冷蔵庫をよろしく』(原題)には、“料理オタク”として知られるド・ギョンスと、“釣りオタク”俳優のパク・ビョンウンがゲストとして登場する。

特に今回の放送では、ド・ギョンスが同番組の“熱烈ファン”として知られる理由を惜しみなく発揮。2016年ごろからたびたびインタビューで番組名を挙げ、「いつか出演したい」と語ってきた彼にとって、今回の出演は9年越しの夢の実現となった。

「シェフの皆さんには内面的な親近感がある」「これまでタイミングが合わなかっただけで、出演したい気持ちはずっとあった」と、はにかみながら語るその表情には、喜びがにじんでいた。

料理への本気度は、登場シーンからすでに際立っていた。この日、ド・ギョンスは大型のカートを引いてスタジオに登場。中には自ら用意したクーラーボックスが入っており、出演者たちを驚かせた。普段から「食材はその都度買って料理する」という彼は、「今朝、新鮮な食材を求めて鷺梁津(ノリャンジン)水産市場に行ってきました」と語り、料理に対するこだわりの深さをうかがわせた。自ら選んだ海産物がどんな料理に変身するのか、期待が高まる。

さらに、“アイドル初の調理兵”という異色のキャリアについても告白。入隊前に「調理兵として服務したい」と志し、国家資格である韓国料理調理師免許を取得。実際に試験勉強の中で作った料理の写真も公開され、シェフたちを感心させた。

「兵役中は、4人で180人分の食事を作っていました」と語ると、同じく調理兵出身のシェフたちも思わず反応。クォン・ソンジュンは「うちは2人で150人分作ってたよ」と張り合い、ユン・ナムノは「僕は倍率200倍のレバノン派兵枠で選ばれました。毎回700人分を作ってました」と、“ワールドクラスの調理兵”としての誇りを見せ、スタジオは爆笑に包まれたという。

ド・ギョンス
(画像=JTBC)

(記事提供=OSEN)

◇ド・ギョンス(D.O.) プロフィール

1993年1月12日生まれ。俳優名義のド・ギョンスは本名。2012年にEXOのメンバーとしてSMエンターテインメントからデビューした。グループ内のポジションはメインボーカル。2014年に映画『明日へ』に出演し、以降俳優活動にも力を入れるように。演技の経験は練習生時代の共通教育課程で実施された授業のみという経歴であったが、それを感じさせない迫真の演技と安定感で一躍人気俳優となった。出演作はドラマ『大丈夫、愛だ』『君を憶えてる』『100日の郎君様』、映画『あの日兄貴が灯した光』『7号室』『神と共に』シリーズ、『スウィング・キッズ』など。

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《スポーツソウル日本版》
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