高橋一生、黒沢清監督作品に初出演!ドラマ『スパイの妻』で蒼井優と夫婦役 | RBB TODAY
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高橋一生、黒沢清監督作品に初出演!ドラマ『スパイの妻』で蒼井優と夫婦役

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NHKスペシャルドラマ『スパイの妻』
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 2020年6月放送予定のNHKスペシャルドラマ『スパイの妻』(BS8K)に、高橋一生の出演が発表された。


 同ドラマは、黒沢清監督&主演・蒼井優 のタッグに加えて、8K・スーパーハイビジョンの映像制作ということでも話題。舞台は1940年、第二次世界大戦前夜の神戸。出演が決まった高橋は蒼井演じる聡子の夫で貿易商の福原優作役を務める。

 福原(高橋)は、妻・聡子(蒼井)を残し、甥である竹下文雄と共に満洲に赴く。優作は偶然そこで目にした非道な行いを世界に知らしめなければならないと心に決め、行動に移そうとする。その頃、聡子は幼なじみである憲兵・津森泰治に呼び出され、優作が満州から連れ帰ったという女の死を告げられる。嫉妬に駆られた聡子は優作を問い詰めるも、やがてその意志を知り、彼の身の安全と2人の幸せのために驚くべき行動に出る。聡子と優作がたどり着く運命とは?

 また、このほど同ドラマの音楽を「ペトロールズ」のフロントマンであり、椎名林檎を中心に結成された「東京事変」では浮雲の名で活動するギタリストの長岡亮介が担当することが決定した。

 NHKスペシャルドラマ『スパイの妻』(BS8K)は、2020年6月放送予定。
《KT》
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