佐久間由衣、“今年最も躍進を遂げた人”に選出され「パニックです!」 | RBB TODAY
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佐久間由衣、“今年最も躍進を遂げた人”に選出され「パニックです!」

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佐久間由衣【撮影:小宮山あきの】
  • 佐久間由衣【撮影:小宮山あきの】
  • 佐久間由衣【撮影:小宮山あきの】
  • 「エル シネマアワード2019」【撮影:小宮山あきの】
  • 佐久間由衣【撮影:小宮山あきの】
  • 佐久間由衣、門脇麦、中村倫也、蜷川実花監督【撮影:小宮山あきの】
  • 佐久間由衣【撮影:小宮山あきの】
  • 佐久間由衣【撮影:小宮山あきの】
  • 佐久間由衣、門脇麦、中村倫也、蜷川実花監督【撮影:小宮山あきの】
 女優の佐久間由衣が12日、都内で行われた「ELLE CINEMA AWARDS 2019」授賞式に、門脇麦、中村倫也、蜷川実花監督とともに出席した。

 ファッションメディア「ELLE(エル)」が独自の視点で、その年のナンバーワンの映画や人物を選出する同アワード。佐久間は、10代から20代のエル・ガール世代で、今年最も躍進を遂げた人に贈られる「エル・ガールライジングスター賞」を受賞した。

 NHK連続テレビ小説『ひよっこ』での演技が注目されて以降、映画『あの日のオルガン』などに出演し、今月公開の映画『隠れビッチやってました』では、映画初主演を果たした佐久間。

 個性的なシルエットの黒いドレス姿で、ハイジュエリーブランド「TASAKI」のアクセサリーを身に着けて登場した佐久間は、トロフィーを受け取ると、「選んでいただけて本当に身に余る、光栄な気持ちです。作品の数ではなく、一つ一つ丁寧に向き合える作品に出会えたことに、本当に幸せに感じています」と笑顔で感謝を語った。

 ファッションについては、「19歳のときにこのお仕事を始めて、それまでファッションには無頓着でボーッとして生きてきたんですけど、このお仕事を始めてからは用意していただいた服を着て役作りをしたり、心が豊かになっていったり、それとは逆で自分が選んで洋服を着て、そこから気持ちが変わっていくといったことをファッションから勉強させていただいて、ファッションと映画は切っても切り離せないような関係性にあるなと感じています」とコメント。「これからも両方を自分らしく向き合っていきたいです。この場所に立てていることを、改めて皆さんに感謝したいと思います」とスピーチを締めくくった。

 トークタイムでは、同誌の編集長らがモデル出身の佐久間について、「モデル出身の女優さんは立ち姿が違う」「びっくりしました」とドレスの着こなしを絶賛すると、佐久間は「嬉しいです。有り難うございます」と笑顔を弾けさせ、ハイエンドな衣装を身に着けていることについては「このお仕事をしているからこそ、できる経験だなと思っています。有り難いです」と話した。

 「初主演映画が公開されたばかりのタイミングで受賞した心境は?」との問いには「そうですね……パニックですけど、すごく光栄です」と喜びを語り、笑みをこぼした。
《小宮山あきの》
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