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『モトカレマニア』初回、元カレを引きずるヒロインに共感の声続々

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 新木優子と高良健吾がダブル主演を務める木曜劇場『モトカレマニア』(フジテレビ系)の第一話が17日放送され、元カレの事を忘れられないヒロイン・ユリカ(新木)に共感の声が寄せられた。  

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 人気漫画家・瀧波ユカリによる同名コミックが原作。“マコチ”と呼んでい元カレ斉藤真(高良)を引きずり、“モトカレマニア(MKM)”となった女子、難波ユリカ(新木)の混乱と暴走、試行錯誤の物語。

 第一話。池の真ん中に浮かぶボートで、マコチとキスをするユリカ。だがそれは単なる妄想だった。彼女は今日も、“モトカレスカウター”なる脳内コンピュータを起動させ、街で見かけた男性とマコチとの共通点をパーセンテージで割り出していた。

 そんなマコチと別れたのは5年前。電話番号も変わり、共通の知人もおらず、SNSもやっていないもよう。それでもユリカは「思い出の中ではいつでもマコチに会えるし会話もできる。私は今の関係が幸せ」と恍惚の表情を浮かべていた。

 だがこの後、彼女が働く不動産会社にマコチが“同僚”としてやってくる。奇跡の再会を果たすも、ユリカとの関係を聞かれた彼は一言、「バイト仲間っす」。衝撃の言葉にユリカは……。

 新木は地上波ドラマ初主演。SNS上では明るく可愛いキャラクターを演じる彼女に「予想以上に活き活きしてる」「コメディ演技いい!!」といった絶賛の声が。

 また、元カレとの過去に生きるヒロインに対して「すげぇモトカレマニア分かる」「なんか自分見てるみたいで笑える」「モトカレマニア共感でしかないドラマだった。検索はめっちゃする」など共鳴するユーザーも多く、「モトカレマニア見て初めて元カレの検索してみた」と影響される者も。

 ユリカの親友でネイリスト・周防ひろ美を演じるガンバレルーヤよしこには、「演技上手すぎ」「イイ女」「わりと本気でよしこが小雪に見えた」と、称賛の意見も多かった。
《杉山実》
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