石原良純、結婚後は価値観が一変?「全部僕が間違ってる」と反省
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石原は2002年、12歳年下の一般女性と結婚し、一男一女をもうけている。くりぃむしちゅー上田晋也から、「バラエティでお会いした時は『こういうのちゃんとやらないとカミさんに怒られるんだよ』と言っているが、家では亭主関白なのか?」と質問。
すると石原は、「僕らの時代はそれ(亭主関白)が当たり前だった」と返しつつ、「うちの父親を見て来てきたことで、(自分なりに描いていた)家庭像もあった」と言及。だが「結婚してから、全部僕が間違ってると単純に思ってる」と、価値観が一変したと告白。
続けて石原は、「撤退」という言葉を使いながら、「(妻が)言ったことには『そうだね、そうだね』と撤退、撤退、撤退……」と、決して逆らわないようにしていると述べ、「(今は)ものすごい良い人よ」と自画自賛。
また石原は、結婚したての頃のエピソードを披露。朝、ゴミが玄関先に置いてあった時、それに何とも思わず「行ってきます」と跨いで出て行ったと振り返り、「それが『持って行ってくれ』との合図と思わなかった」と回顧。だが今のは、「水曜日は8時までに(持って)行かなきゃ」と、自ら率先してゴミ捨てに行くと話した。
子育てにまつわる話題も展開した。石原は「僕は全然ダメ親父」と嘆き、「(子どもに)どのくらいの塩梅で怒っていいのか分からない」とも。上田が「いつもタレントを怒るような感じで怒れば?」と求められると、「そうすると子どもは『今日は酔ってますね』(と冷静に返してくる)」と、家でのパパぶりも語っていた。