高橋一生、星野源主演作で“巨大な槍”を振り回す迫力の立ち回りを披露! | RBB TODAY
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高橋一生、星野源主演作で“巨大な槍”を振り回す迫力の立ち回りを披露!

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(C)2019「引っ越し大名!」製作委員会
  • (C)2019「引っ越し大名!」製作委員会
 星野源が主演を務める映画『引っ越し大名!』は、現在公開中。このほど、同作より星の演じる春之介の幼馴染であり、超体育会系の御刀番・鷹村源右衛門に扮する高橋一生が、巨大な槍・御手杵を振り回す、大立ち回りのメイキングおよび本編映像が解禁された。

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 同作は、土橋章宏の原作を『のぼうの城』などを手掛けた犬童一心が監督を務めて映画化。参勤交代をはるかに上回る費用と手間がかかる無理難題ばかりのプロジェクト「国替え」をテーマに、星野演じる引きこもり侍・片桐春之介が、ひょんなことから総責任者である「引っ越し奉行」に任命され、周囲と協力しながら乗り越えていく笑いと感動の物語だ。

 解禁された映像で、高橋演じる鷹村がふるっている巨大な槍は、彼が仕える松平大和守家に伝わる家宝である御手杵の槍。日本号、蜻蛉切と並んで「天下三槍」と呼ばれる名槍だが、全長3.8メートルという巨大さから、参勤交代の馬印として使用されるなど「家の象徴」を表す役割が強く、本来は実戦で使用されるようなものではなかったと逸話を持つ槍だ。

 そんな「普通の人なら持ち上げるのもやっと」というほど巨大な槍が、実際に殺陣で使用されているという点も見どころのひとつ。撮影で使用された御手杵の槍も、レプリカとはいえ、その重さは数十キロ。振り回して空中でピタリと止めることは至難の技といえるが、高橋自身も普段のスーツが合わなくなってしまったほど体を鍛えて撮影に臨んだいう。

 笑いと感動のストーリーに加え、高橋の凛々しい一面にも注目の映画『引っ越し大名!』は、現在公開中。

《KT》
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