杉本哲太、"超"がつくほど頑固な検視官役で『監察医 朝顔』出演 | RBB TODAY
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杉本哲太、"超"がつくほど頑固な検視官役で『監察医 朝顔』出演

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杉本哲太、
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 毎週月曜よる9時から放送中のドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)で、杉本哲太が第6話(8月19日放送)から検視官役でレギュラー出演することが分かった。

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 杉本が演じる丸屋大作は、これまで三宅弘城が演じてきた伊東純とは、まるで真逆な検視官。人情味あふれ、周囲をおもんばかる伊東に対し、丸屋は超がつくほど頑固で、仕事のためなら軋轢を生むことも厭わない。現場にある物を、丸屋の許可なく1ミリでも他人が動かすものなら烈火のごとく怒り、事件発生後、遺体を確認して実況見分を統括することが検視官の務めだとし、法医学者であろうと現場で遺体に触れることは容易に認めない。ただ、それは丸屋が検視官として群を抜いて優秀であり、検視官という仕事に確固たる誇りと自信を持っているからこそ。杉本がこの厳かな役どころをどのように演じるのかに注目が集まる。

 なお、丸屋が初登場する第6話では、とある一軒家でドアノブにタオルを巻き、首を吊って亡くなっている夫と、ベッドの上で横たわって亡くなっている妻が発見される。新任の丸屋の到着が遅れているため、現場へ来て、先に遺体を見て欲しいと朝顔(上野樹里)たちに野毛山署強行犯係の山倉伸彦(戸次重幸)から依頼が。連絡を受けた朝顔が早速、現場に赴き、遺体に触れようとしたその時、丸屋が到着して・・・。

 杉本は同ドラマ出演について「初回からO.Aを拝見していたので、オファーが来た時はびっくりしていました」と驚いたことをコメント。視聴者に向けては、「6話から参加させていただきます。ちょっと嫌な奴を演じています。どうぞお楽しみください」と呼び掛けている。

 ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)は、毎週月曜よる9時から放送中。杉本は19日放送の第6話から登場する。
《KT》
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