大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』が直木賞受賞決定
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大島は、『春の手品師』(1992年)で第74回文學界新人賞を受賞してデビュー。代表作には、『チョコリエッタ』(2003年、角川書店)、『虹色天気雨』(2006年、小学館)、『ふじこさん』(2007年、講談社)、『モモコとうさぎ』(2018年、KADOKAWA)がある。
直木賞受賞が決定した『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』は、江戸時代の芝居小屋が立ち並ぶ大坂・道頓堀が舞台。大阪の儒学者・穂積以貫の次男として生まれた成章は、父にひかれて芝居小屋に通い出してから、浄瑠璃の魅力に取り付かれる。その後、近松門左衛門の硯を父からもらって、物書きの道へ進むことに。作中では、大島の長年のテーマでもある、「物語はどこから生まれてくるのか」も描かれる。
なお、ほかの候補作は朝倉かすみ『平場の月』(光文社)、窪美澄『トリニティ』(新潮社)、澤田瞳子『落花』(中央公論新社)、原田マハ『美しき愚かものたちのタブロー』(文藝春秋)、柚木麻子『マジカルグランマ』(朝日新聞出版)があった。
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