三吉彩花、トロント日本映画祭観客賞受賞に笑顔! | RBB TODAY
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三吉彩花、トロント日本映画祭観客賞受賞に笑顔!

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(C)2019「ダンスウィズミー」製作委員会
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 映画『ダンスウィズミー』(8月16日公開)全国一斉試写イベントが7月2日、MOVIX亀有にて行われ、主人公・静香を演じる三吉彩花と、静香の旅のパートナーで、お金とイケメンに弱い、フリーター千絵役のやしろ優が登場した。

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 同作はの矢口史靖監督最新作で、「突然歌って踊り出しておかしくない?」をテーマにしたこれまでにない全く新しいミュージカル。主人公・静香(三吉)は、音楽を聞くと勝手にカラダがミュージカルしてしまう状況に陥り、踊れば踊るほど先が読めない展開になっていく。

 三吉は会場に登場すると、「鈴木静香役の三吉彩花です。全国一斉試写会イベントにお越しいただいて、ありがとうございます。楽しんでください」と挨拶。やしろも続けて「静香の相棒・千絵役のやしろ優です。矢口監督からは、R2D2とC3POを選ぼうと思って、選ばれたらしいです。一体監督は私のこと、どっちだと思っているんでしょうね?」と会場を笑わせた。

 また、同作がトロント日本映画祭で観客賞を受賞したことに話しが及ぶと、三吉は「観客賞に選んでいただけたことはすごく光栄ですし、現地の方に受け入れてもらえたんだなと嬉しい気持ちです。また上海国際映画祭、トロント日本映画祭での反応をみて、海外の多くの方に認めて頂けたのかなと思います」と海外映画祭時の様子を振り返った。トロント日本映画祭の観客賞受賞については、矢口監督からも「トロント映画祭観客賞、やったー!皆さんありがとうございます。カナダからの手紙には、嬉しいニュースが書いてありました。トロント日本映画祭で観客賞!トロントのお客さんと一緒に映画を観た夜、劇場が揺れるほどの笑いと大騒ぎ。あの反応は本物だったんですね。とにかく嬉しいです」と大興奮のコメントが寄せられた。

 さらに撮影中、2人の仲が深まったことに話が及び、やしろが「本当に仲が良くて、ご飯に行ったり、いろんなところに遊びに行ったりしています。(chayも含めた)グループLINEがあって、そこで次いつ来ますか?そろそろ会いません?って誘ったり。三吉さんは、うちにも来てますよね?」と振ると、三吉は「そうなんですよ、やしろさんの旦那さんとワンちゃんにも会いました」といまも関係が続いていることを明かした。

 大変だったシーンについての話に、やしろは「ダンスバトルシーンが大変でした。夜から撮影始まって、朝までぶっ通しで撮影して、すごい膝にきましたね。床が堅かったので余計に」というと、三吉が「アイシングは欠かせなかったですね」と相槌。続けて「私は歌とダンスはクランクインする2か月前から練習をスタートさせて、振り付けを覚えたり、色々なダンスを覚えたりしたんですけど、やしろさんは割と自由にって言われてましたよね?」と三吉から言われたやしろは「そうなんですよ。ダンスの練習で一生懸命振付を覚えて、撮影に挑んだのですが、監督から突然、やしろさんは自由にしてくださいと言われて...逆に練習通りにいかない大変さを味わいましたね」と笑顔で語った。その後も、会場は和気あいあいとしたやり取りが続き、同日のイベントは幕を閉じた。
《KT》
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