globeのマーク・パンサーが、26日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)に出演。バブリーなPV撮影の裏側を明かした。※乃木坂46関連ニュースをチェックする この日、彼はTRFのDJ KOO、相川七瀬、hitomiら、いわゆる小室ファミリーとともに登場。いずれもミリオンヒットを連発したが、そのお金の使い方もすさまじかったらしく、DJ KOOは海外の高級ブランド服を棚の端から端まで大人買いし、相川は21歳のとき、東京・世田谷にマイホームを購入したと明かし、スタジオを驚かせた。 さらにPV撮影も、スケールが非常に大きなものだったという。マーク・パンサーは、gloveの『Is this love』のPVはアメリカ・アリゾナ州で撮ったと明かし、ホテルからロケ現場までヘリコプター何十台で向かったと回顧。ちなみに製作スタッフは「全部ハリウッド映画の人」だったそう。 さらに小室はその時、渓谷の一番上にピアノを置きたいとリクエスト。そこでヘリコプターでピアノを運搬し、彼が弾いているその姿を、ヘリが上空で旋回しながら撮っていたという。マークは「それで億ぐらい使ってるんじゃないですかね」と、莫大な製作費について語っていた。