『ミストレス』最終話、長谷川京子ら4人の女性の今後にラブコール「続編希望」 | RBB TODAY
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『ミストレス』最終話、長谷川京子ら4人の女性の今後にラブコール「続編希望」

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長谷川京子 (c) Getty Images
  • 長谷川京子 (c) Getty Images
 長谷川京子主演の連続ドラマ『ミストレス~女たちの秘密~』(NHK総合)の最終話「新しい世界」が21日放送された。長谷川をはじめとする4人の女性の今後にネットからは「続編希望」の声が高まっている。

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 香織(長谷川)は、不倫相手だった光一郎(橋本さとし)に対する自殺ほう助の疑いで警察からさらに事情聴取を受ける。ネット上には彼女を誹謗中傷する記事が何者かによって投稿され、たちまち拡散していく。

 窮地に追い込まれる中、香織は貴志(杉野遥亮)と会う。そして、「信じてくれなくてもいい」と、これまで誰にも言っていなかった真実を明かし、最後の別れを涙ながらに告げる。

 不妊治療中でありながら不倫の末に身ごもってしまった冴子(玄理)。夫・悟史(佐藤隆太)から離婚を切り出された彼女は1人で産むことを決断。悟史に離婚届を渡しに行くのだが、彼から思いもよらない言葉をかけられる。

 7年前に死んだはずの夫・俊哉(吉沢悠)が現れ、動揺する友美(水野美紀)。だが安岡(甲本雅裕)から「本気で僕らの将来を考えるなら、今まで生きてきた人生はリセットしなければいけない」と諭された彼女は、俊哉を公園に呼び出して……。

 結婚したはずの玲(篠田麻里子)と再び2人きりで会ってしまった樹里(大政絢)。自分の置かれている状況に耐えられない彼女は「苦しいの……あなたが好きだから」と言いながら、ある選択を迫る。

 4人それぞれが新しい生き方を模索していこうとするところで終わった最終回。SNS上では「なんかもう色々気になりまくりやから続編希望」「ミストレスの続編ガチでお願いしたい」「スピンオフ的なのやってほしい」と、彼女たちの“続き”を見たいというラブコールであふれた。

 さらにキスシーンやベッドシーンなど過激な場面も多かった同ドラマ。「とにかくNHKドラマとは到底思えないほど攻めまくった内容だった」「際どいとこ攻めてた」「NHKドラマ班も攻めたねー」と、民放に引けを取らない意欲作をたたえる声も多かった。
《杉山実》
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