佐藤二朗、『世にも奇妙』"聖域"でタモリの後ろにたたずむ謎の男に | RBB TODAY
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佐藤二朗、『世にも奇妙』"聖域"でタモリの後ろにたたずむ謎の男に

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 8日よる9時から放送の『世にも奇妙な物語 ’19雨の特別編』(フジテレビ系)で、佐藤二朗がストーリーテラーパートにゲスト出演することが決まった。

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 『世にも奇妙な物語』といえば、毎回、ストーリーテラーとして、幕間に登場しているタモリが山小屋で“奇妙な世界”を繰り広げているが、今回、佐藤はその“聖域”とも言えるストーリーテラーパートに「謎の男」として登場する。

 激しい雨が窓を打つ山小屋。そこにずぶぬれの謎の男(佐藤)が入ってくる。息を整え、雨も払いつつも窓から外の様子を伺う。突然「あなたも雨宿りですか」とテラー(タモリ)に声をかけられ、驚く男。テラーは「当分やみそうもないですね。ラジオでも聞きますか」と何事もないように続け、山小屋の古いラジオに手をかける。ラジオが雑音から音楽に変わると、「音楽はお好きですか」と不敵な笑みを浮かべるテラー・・・。やがて、場面変わって突然、男がテラーに刃物を向ける事態へと発展。果たして、このずぶぬれの謎の男は何者なのか?また、テラーとの“奇妙”なやりとりはどういう展開をみせるのか?

 佐藤は今回の決定について、「歴史あるこの番組の『聖域』、ストーリーテラーパートに出演とは光栄です。更に実は、20年前にタモリさんと芝居で絡んだことがあります。当時、僕の役は『警備員A』。その時、相手役の『旨味』を瞬時に引き出す姿に、『やっぱタモリってスゲエな!』と感嘆しました。今さりげなく敬称略してしまいましたが、タモリさんという巨星と絡むのも光栄です。タモリさんと紡ぐ奇妙な世界にご期待を乞います」とコメントした。


 同日放送では、郷ひろみが戦隊ヒーローを演じるユーモラスな『永遠のヒーロー』、吉田羊が神隠しにあった息子の母を演じる『しらず森』、木村文乃が種から生えた人間を育てる『人間の種』、玉森裕太が恐怖のピアノ楽曲を奏でる『さかさま少女のためのピアノソナタ』、浜辺美波が女子高生主人公のシュールなアクション・コメディー『大根侍』といった作品の放送も決まっている。
《KT》
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