沢城みゆきら、『峰不二子の嘘』公開記念舞台あいさつに登壇 | RBB TODAY
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沢城みゆきら、『峰不二子の嘘』公開記念舞台あいさつに登壇

エンタメ 映画・ドラマ
原作:モンキー・パンチ (C)TMS
  • 原作:モンキー・パンチ (C)TMS
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 映画『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』(5月31日公開)の公開記念舞台挨拶が6月1日、新宿バルト9にて行われ、峰不二子役の沢城みゆきと不二子の敵・ビンカム役でルパンシリーズ初参戦となる宮野真守、そして、小池健監督と浄園プロデューサーが登壇した。

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同作では、父親が横領した5億ドルのカギを握る少年ジーンとともに峰不二子が逃げる様子が描かれる。2人はジーンの父・ランディを襲った殺し屋ビンカムに命を狙われていた。呪いの力によって人の心を操るビンカムから一度は逃げ延びるが、拘束されてしまう不二子とジーン。ビンカムの鋭利な爪が今、不二子に襲い掛かる。

 不二子役の沢城は、今年4月に亡くなった作者のモンキー・パンチとのエピソードについて聞かれ、「沢山お会いする機会があったわけではなくて、最後に会ったのは年に1回やっている浜中町のお祭りの時でした。モンキー先生はどこまでもニコニコとしている方で、どうしても、雰囲気と作風が結びつかない印象がありました」とコメント。峰不二子役を演じた感想については「こんな不二子は私のストックにないので、これで良かったのかな...と審判の日を迎えるような気持ちです」と不安げな様子も垣間見せた。

 殺し屋ビンカムを演じた宮野は、初のルパンシリーズ参戦について「ルパンシリーズに初参加できた喜びを作品にぶつけました。ご覧いただいた方に楽しんでいただけたら嬉しいです。あと、久々に沢城さんと同じステージに立てるのも嬉しいです」と沢城との共演についても喜びのコメント。さらに、同作の小池健監督は、同作で描いた峰不二子について「不二子に備わっている、知性・美貌・フィジカルの3つの要素以外に、今までに不二子が見せてなかった新しい要素をどうやってプラスするか、脚本担当やプロデューサーと考えました」とコメント。舞台挨拶の最後には、「モンキー・パンチ先生が残してくださった素敵な作品のタイトルのひとつとして、末永く応援していただけたら嬉しいです。本日はありがとうございました」と締めくくった。
《KT》
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