橋本マナミらに禁断の質問...7人の女がフェイクな自分演じる新感覚作品 | RBB TODAY
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橋本マナミらに禁断の質問...7人の女がフェイクな自分演じる新感覚作品

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(C)フジテレビ
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 7人のオンナたちがフェイクな自分になりきる"フェイクドキュメンタリー"『人間の証』(フジテレビ系)が、5月21日深夜25時35分から放送される。


 『人間の証』は、芸能界を生き抜く7人のオンナたちに、映画『愛の渦』、『娼年』を手掛けた監督・三浦大輔が与えた架空の設定を演じてもらう“フェイク(虚構・嘘)ドキュメンタリー。番組では、架空の番組のディレクターという設定の三浦が、オンナたちに密着し、インタビューするという形式で進んでいく。

 例えば、橋本マナミなら、ホテルに呼び出された三浦らスタッフが、橋本から「ストリッパーになって活動していこうと思っています」と宣言されるところから始まる。橋本はその理由を「新たな自分への挑戦というかステップアップ。可能性への挑戦ですね」と言い、「事務所も辞めるつもりでいます」と固い決意を見せる。しかし、三浦には、その決断の真意が見えないため、橋本の日常に密着しながら「実際に愛人だったことはあるんですか?」「橋本さんって、あの方(壇蜜)の二番煎じだと思うんですよ」など、辛辣な質問をぶつけていく。

 ラインナップは橋本のほか、紺野ぶるま、鈴木亜美、今泉佑唯とバラエティ豊かな面々。オンナたちにどんな設定が与えられ、それをどう演じるのかに期待だ。また、語りを担当するのは峯田和伸。主題歌は銀杏BOYZの「生きたい」に決まった。同楽曲は2016年にシングルとして発売されていたが、今ドラマでは2019年に新たに録音したヴァージョンが使用される。5月21日の初回放送をもって解禁となるので、あわせて注目。

 橋本は今回の企画について、「今までにない企画で聞いた時は正直“ドッキリ”かと思いました。しかし、作、演出、三浦大輔さんときいて流石にそれはないだろうなと思い、注目の鬼才と呼ばれている三浦さんとどのような作品をご一緒できるのか、楽しみで仕方ありませんでした」とコメント。自身の回の見どころについては、「本当はフェイクなのに“本当かもしれない”と錯覚してもらえる作品になっていると思います。みなさんも“フェイクドキュメンタリー”の世界にどっぶり浸ってほしいです」と語った。

 ほか、紺野は自身出演の回の見どころについて、「合コンのシーンです。実際に仲のいい女子メンバーでやらせてもらったこともあり、かなり盛り上がったと思います。八幡カオルさんは普段合コンでも短パンを履いているのですが、この日は撮影を意識したのかチノパンで来てたのも最高でした」とコメント。総監督・脚本を担当した三浦は、それぞれが演じるキャラクターの発想について「"もしも、その方がこうだったら、みんな驚くだろう"という意外性だったり、"やっぱり、そうだろう"という納得感だったり、まずは、下世話な興味で、視聴者が見たいと思わせるような設定を考えていきました」と語った。

 『人間の証』(フジテレビ系)は、5月21日深夜25時35分から放送。
《KT》
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