GACKT、人生の恩人は緒形拳 涙で告白「救ってもらった」 | RBB TODAY

GACKT、人生の恩人は緒形拳 涙で告白「救ってもらった」

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GACKT【写真:竹内みちまろ】
  • GACKT【写真:竹内みちまろ】
 GACKTが、5月2日放送の『直撃!シンソウ坂上SP』(フジテレビ系)に出演。アーティスト活動のかたわら、俳優業を続ける理由を明かした。


 2007年の大河ドラマ『風林火山』(NHK総合)でGACKTは上杉謙信を熱演。そこで出会ったのが緒形拳さんだった。だが緒形さん演じる武将・宇佐美定満に自分の思いを伝えるシーンのリハーサルを行った際、彼から「ガッくんな、今の演技じゃ俺(宇佐美)は口説けん」と言われたという。 

 そこで本番、GACKTは「演技じゃなくて、今、僕が拳さんに対しての思いを伝えよう」という姿勢で臨むと、緒形はGACKTにしか見えない位置で親指を立て、その演技を褒めたたえたという。

 だが当時、上杉を演じるGACKTは世間から「イメージが違う」などと猛反発を受けていた。そんな時でも緒形さんは「俺はお前に言わなきゃいけないこと全部言ってきた。緒形拳ができていると言っているんだ。自信を持ってやれ」と励まされたという。

 坂上忍から「緒形さんは特別ですか?」と聞かれたGACKTは、「初めてだったんですよね、あんなふうに救ってもらったのが。自分の人生の中で」とあふれる涙を押さえながら告白。「誰かのために頑張ろうって思えたのが初めてだったので、この人の笑顔を見るために毎日現場に行くのが楽しかった」と、緒形さんとの日々を振り返っていた。

 さらにGACKTは「ミュージシャンがメイン」としながらも、俳優業をしている理由について「緒形さんがくれたものを止めたくないからやっている。それだけです」「せっかく教えていただいたことなので、それをやめるというのは裏切りみたいなふうに思う」と説明。今でも緒形さんの誕生日と命日にはお墓参りをしているとのことで、「未だに……会いたいなあって思います」と語っていた。
《杉山実》

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