浅野ゆう子、初給料で1人で高級寿司へ……そのとき中学2年生 | RBB TODAY
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浅野ゆう子、初給料で1人で高級寿司へ……そのとき中学2年生

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浅野ゆう子 (c)Getty Images
  • 浅野ゆう子 (c)Getty Images
 浅野ゆう子が、23日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。初めての給料をもらったときの思い出話を語った。


 浅野は中1の夏、神戸から上京。歌手デビューをめざし寮に入ってレッスンをしていたという。その寮には経営する家族も同居しており、休みの日は同い年くらいの子どもも両親と外出。帰宅すると「お寿司食べてきたんだ、美味しかった~」などと無邪気に自慢していたという。

 さらにはその子どもから、「親のいない子はかわいそうね」と言われたのだとか。これに浅野は激怒。「カッチーンときた」といい、以後デビューに向け奮闘そして、「頑張って初めてお給料をいただいたのを握って、そのままお寿司屋さんに駆け込みました、1人」と振り返った。

 チュートリアル徳井義実から「何歳のとき?」と聞かれた彼女は、「中学2年生」と一言。これには徳井も「中2で!? 中2で初給料持って寿司屋に!?」と驚き。当時はまだ回転寿司もなかったため、カウンター越しで「玉子」などと注文していたという。浅野はその時の自分について「食べたかったんですよ、お寿司が!」と叫んでいた。
《杉山実》
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