MWCで体験!世界の5G技術はここまで進んでいた | RBB TODAY

MWCで体験!世界の5G技術はここまで進んでいた

世界各国ではいよいよ5Gの高速通信サービスが商用化を控える目前ということもあり、今年のMWCはまさしく「5G開幕前夜祭」のような活況を呈していた。

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今年のMWC会場は5G一色に染まった
  • 今年のMWC会場は5G一色に染まった
  • クアルコムのブースには5Gスマホの体験展示が並んだ
  • サムスンが5G対応のGalaxy S10 5Gを発表した
  • 完成度はなかなかのもの。これなら発売と同時に使ってみたくなる
  • エリクソンのブースでは5G対応の基地局機器が所狭しと並び、大いに注目されていた
  • エリクソンとボーダフォンのブースを5Gでつないだライブ演奏のデモ
  • ボーダフォンのブースでは5Gの実証実験を公開。バルセロナの街に走らせた車から5Gネットワークを使って会場に映像を送り届けた
  • ボーダフォンブースのデモの様子
 スペイン・バルセロナで世界最大の携帯通信関連の展示会「MWC19 Barcelona」が開催された。世界各国ではいよいよ5Gの高速通信サービスが商用化を控える目前ということもあり、今年のMWCはまさしく「5G開幕前夜祭」のような活況を呈していた。

 筆者が最も5G時代の到来をリアルに感じた展示はやはり「5Gスマホ」が各社から一斉に発表されたことだろう。5Gスマホを実現に導いた最大の牽引車はやはり、米の大手半導体メーカーであるクアルコムが開発したモバイル端末向けの5GプラットフォームとなるSoC「Snapdragon 855」だ。これに同社の5G対応モデムである「X50 5G」を合わせてスマホに組み込むことにより、5G通信機能が搭載される。さらに高速・大容量・低遅延を特徴とする5G NR(ミリ波)の通信に対応するアンテナモジュール「QTM052」を配置するというレシピで、5Gスマホの基礎が整う。

今年のMWC会場は5G一色に染まった


クアルコムのブースには5Gスマホの体験展示が並んだ


サムスンが5G対応のGalaxy S10 5Gを発表した


完成度はなかなかのもの。これなら発売と同時に使ってみたくなる


 このクアルコムの設計したソリューションを採用したスマホがサムスン、LGエレクトロニクス、ファーウェイにシャオミ、ZTEとOnePlus、OPPOから商用端末として年内に発売されることが決まった。OnePlusとOPPOを除く各社は、もう今すぐにでも発売できそうな高い完成度を誇るスマホをそれぞれのブースに展示していた。

《山本 敦》

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