川合俊一、タレント転向のきっかけ明かす「ビーチバレーの宣伝」 | RBB TODAY
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川合俊一、タレント転向のきっかけ明かす「ビーチバレーの宣伝」

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 元バレーボール日本代表の川合俊一が、3日放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)に出演。タレントに転向したきっかけを明かした。


 ハライチ澤部佑から「現役やめてバラエティってどういう流れ?」と聞かれると、現役引退後、テレビ局から番組の依頼が殺到したが、全くやる気がなかったと答えた。

 そして、あまりにも寄せられるオファーに辟易した彼は逃げるようにアメリカへ。3か月間、サンタモニカの海外近くに住んでいたという。そこで見かけたのがビーチバレー。以前、1度プレーしたことがあったという彼は、地元の人々が興じている試合に参加させてと頼むも「デカいけど、ただの日本の観光客だろ」と断られたそう。

 すると、別のコートで遊んでいた40歳過ぎと60歳過ぎのおじさんから「俺らとだったらやってやるよ」と誘われたという。川合は「(オレは)先月まで全日本だぜ」と密かに意気込むも、一緒に旅行に来ていた後輩選手とともに対戦すると、おじさんチームに「完敗」。

 室内と比べて屋外だと思うようにジャンプできず、サーブも風で変化する。その面白さに目覚めた彼は「これは日本で広めないといけない」と帰国。「ビーチバレーを宣伝させてもらったら(テレビに)出ます」と逆オファー。山田邦子の番組で3週連続でビーチバレーの試合を組むなどPRしているうちに、タレント活動も本格化させたと振り返っていた。
《杉山実》
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