スタジオには同番組の現在のキャスター陣ほか、番組にゆかりのある芸能人など計30人ほどの出演者が登場。番組ではこれまでの全6000回以上の放送を徹底分析し、「めざましビッグデータ」を作成して芸能人の番組出演回数をランキング化。平成を彩った人気女性タレント、男性タレント、海外セレブ、お笑い芸人など、ビッグデータの中から平成エンタメニュースの主役100人を選出し、平成の最後にその100人に“ムチャ”なお願いをする。
海外セレブでも、マライア・キャリーの家を訪問したり、トム・クルーズにお姫様抱っこを頼んだりと、今まで数々の“ムチャ“なお願いをしてきた同番組が海外セレブの「きょうのわんこ」を作りたいと“ムチャ”なお願いをするが、果たして!?さらに、フジテレビに残るさんまのすべての映像を網羅した「さんまビッグデータ」も用意。担当ディレクターやさんま研究の大学教授、ものまね芸人など、さんまマニアたちが「明石家さんまが最も“ムチャ”していた瞬間」を選出する。
視聴者にもおなじみの『オレたちひょうきん族』のブラックデビルやパーデンネンなど、伝説の映像の中で果たして何が登場するのか?今回の出演の話にさんまは、「この番組は“ムチャ”なお願いをする番組らしいですが、今回の出演依頼がもっとも“ムチャ”なお願いではないでしょうか?」と若干困惑気味の様子。しかし、「当日は、軽部(真一)さんをはじめ、久しぶりにお会いする方々が多いのでとても楽しみにしています」と話している。