この日の放送回では、応募数161人の中から、厳選なるオーディションによって選ばれた10人がスタジオに集結し、日本一の柔軟力を持つグラドルを決定する「第2回全日本柔軟女王グラドルコンテスト」の模様が届けられた。ゲストには、元体操選手の池谷幸雄、俳優の袴田吉彦の2人が登場。運営委員長のケンドーコバヤシと一緒に、大会運営委員として、グラドルの柔軟力を採点した。
1回戦では、10人が1人ずつ渾身の“柔軟技”を披露する“フリースタイル柔軟”を行うことに。トップバッターとして、元新体操香川県代表の桜りんが、いくつかの新体操技を組み合わせて行う“柔軟メドレー”を披露。「バックブリッジの時にひざが汚いよね、ああいうのは減点かな」と評価した池谷に、ケンドーコバヤシが「やることはきっちりやるんですね！仕事はきっちりと（笑）」とツッコミを入れると、スタジオは開始早々笑いに包まれた。
その後、現役で歯科衛生士を務める西原愛夏は、“歯科検診”ならぬ“柔軟検診”を披露。本来、歯の検診で使うデンタルミラーを足の指に挟み、横になったケンドーコバヤシの検診を行うこのになったのだが、開始早々、デンタルミラーがケンドーコバヤシの唇に勢いよく当たるハプニングが起こると、池谷と袴田は大爆笑。その後、この様子を見ていた袴田が「僕も“えずきたい”と思っちゃいました（笑）」とコメントすると、スタジオはさらなる盛り上がりを見せた。
