松本人志、「働き方改革」の余波を語る!『笑ってはいけない』もスタッフが途中で交代 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

松本人志、「働き方改革」の余波を語る!『笑ってはいけない』もスタッフが途中で交代

エンタメ その他
ダウンタウン・松本人志 (c)Getty Images
  • ダウンタウン・松本人志 (c)Getty Images
 ダウンタウン松本人志が、3日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、国が行う働き方改革の余波が、バラエティ番組にも及んでいることを明かした。


 4月1日から「働き方改革関連法」が順次施行される。犬塚弘弁護士によると。これによって大規模な会社では残業の上限規制がついたり、有給休暇を年5回取得する義務が求められるとし、これを破ると罰則もあるという。

 これについて東野幸治は、所属する吉本興業のケースを紹介。朝から夜まで1日
じゅう働いているタレントには、午前中から夕方まで、さらには夕方から夜まで、それぞれ別のマネージャーがつくとし、「2人体制」が導入されていると言及。

 すると松本は、「年末の『笑ってはいけない』も、スタッフが途中代わらないといけない」と語り、「制作費が倍かかるんですよ」と告白。「我々はずっとやるんですけど、体張りながら」と笑いを誘いながら、「100%番組を理解しているADさんがいなくなる」など、番組作りへの影響を危惧していた。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top